Roomba Plus 405 ComboとRoomba Plus 505 Comboは、どちらも掃除機がけと水拭きを1台でこなせるロボット掃除機です。
さらに、AutoWash充電ステーションが付属しており、掃除が終わったあとのゴミ収集やモップパッドの洗浄・乾燥まで自動化できるのが魅力です。
見た目や基本的な清掃機能がよく似ているため、「405 Comboと505 Comboは何が違うの?」「上位モデルの505 Comboを選ぶ必要はある?」「水拭きを重視するならどちらがいい?」と迷う方もいるのではないでしょうか。
2機種を比較すると、505 Comboは障害物の認識・回避機能や壁際の水拭き、モップパッドの温風乾燥などが強化されています。一方で405 Comboも、吸引と水拭き、モップパッドの自動洗浄、自動ゴミ収集といった便利な機能をしっかり備えています。
そのため、基本性能を重視するなら405 Combo、障害物回避や壁際の水拭きまで重視するなら505 Comboという選び方がわかりやすいでしょう。
この記事では、Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの違いを比較しながら、それぞれの機能や水拭き性能、使いやすさについて初心者の方にもわかりやすく解説します。
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの違いを先に比較
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの違いを比較表で確認
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの障害物回避機能の違い
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの水拭き性能の違い
- Roomba Plus 405 Comboと505 ComboのAutoWash充電ステーションを比較
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの吸引・清掃性能を比較
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの使いやすさを比較
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboに共通する機能
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboはどっちがおすすめ?
- Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの違いまとめ
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの違いを先に比較

まずは、Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの大きな違いから確認しておきましょう。どちらも掃除機がけと水拭きを自動化できる便利なモデルですが、505 Comboには上位モデルらしい機能が追加されています。特に違いがわかりやすいのは、障害物の認識・回避、壁際の水拭き、モップパッドの乾燥方法です。
| 主な違い | 405 Combo | 505 Combo |
|---|---|---|
| ナビゲーション | ClearView LiDAR | ClearView Pro LiDAR |
| 物体認識・回避 | 基本的な障害物回避 | PrecisionVision AIによる物体認識・回避 |
| 壁際の水拭き | 通常のDualCleanモップパッド | PerfectEdge対応 |
| Dirt Detect | ― | 対応 |
| モップ乾燥 | 送風乾燥 | 温風乾燥 |
| おすすめの選び方 | 基本性能とのバランスを重視 | 清掃の自動化・水拭き性能を重視 |
505 Comboは、ClearView Pro LiDARに加えてPrecisionVision AIテクノロジーを搭載しています。コードやケーブル、靴、対象となるペットの排せつ物などを認識し、避けながら清掃できるのが特徴です。また、水拭き時にはPerfectEdgeによってモップパッドが外側へ伸びるため、壁際まで拭きやすくなっています。
一方、405 ComboにもClearView LiDARや2枚の回転式DualCleanモップパッド、スマートスクラブ、AutoWash充電ステーションなどが搭載されています。基本的な掃除機がけと水拭きを自動化したい場合は、405 Comboでも十分に便利な構成です。
505 ComboはPrecisionVision AIで障害物を認識・回避できる
405 Comboと505 Comboを比較するときに、特に注目したいのが障害物への対応です。
505 ComboにはPrecisionVision AIテクノロジーが搭載されており、進行方向にある特定の物体を認識して回避できます。対象にはコードやケーブル、靴、対象となるペットの排せつ物などが含まれています。
ロボット掃除機を使う前に床を完全に片付けるのは、意外と手間がかかるものです。スマートフォンの充電ケーブルやスリッパなどが床に残りやすい家庭では、505 Comboの物体認識機能が役立ちます。
ただし、すべての物体を必ず回避できるわけではありません。部屋の明るさや物体の状態などによって認識しにくい場合もあるため、壊れやすい物や巻き込まれると困る物はあらかじめ片付けておくと安心です。
505 ComboはPerfectEdgeで壁際まで水拭きしやすい
水拭き性能を重視するなら、505 ComboのPerfectEdgeにも注目です。
405 Comboと505 Comboはどちらも、2枚の大判円形モップパッドを回転させるDualCleanモップパッドを搭載しています。ただし505 Comboでは、壁際に近づいたときにモップパッドが外側へ伸びるPerfectEdgeに対応しています。
一般的な円形ロボット掃除機は、本体の形状によって壁際までモップが届きにくいことがあります。505 Comboではモップパッド自体を壁側へ伸ばすことで、その弱点を補いやすくなっています。
キッチンの壁際やダイニングの端など、床の隅まで水拭きしたい方には505 Comboが向いています。
505 Comboはモップの温風乾燥に対応している
AutoWash充電ステーションにも違いがあります。
405 Comboは、清掃後にモップパッドを自動で洗浄し、送風によって乾燥させます。一方の505 Comboは、洗浄後のモップパッドを温風で乾燥できます。
水拭きを頻繁に使う場合、毎回モップパッドを自分で洗って干すのは負担になりやすいものです。どちらも洗浄から乾燥まで自動化できますが、乾燥機能まで重視するなら505 Comboがより充実しています。
基本的な吸引・水拭き性能は405 Comboと505 Comboで共通点が多い
505 Comboは上位モデルですが、掃除機がけの基本性能に大きな差がつけられているわけではありません。
両モデルとも、ゴム製のシングルアクションブラシ、エッジクリーニングブラシ、DualCleanモップパッドを組み合わせた清掃システムを採用しています。また、吸引力についても同じ基準で最大70倍と案内されています。
そのため、「上位モデルだから505 Comboのほうが単純に吸引力が強い」と考えるよりも、障害物回避や壁際の水拭き、自動メンテナンス機能がより充実しているのが505 Comboと考えると違いを理解しやすいでしょう。
基本性能を重視するなら405 Combo・機能を重視するなら505 Comboが選びやすい
2機種で迷ったら、自宅でどこまで自動化したいかを考えてみると選びやすくなります。
床に物をあまり置かず、壁際の水拭きにも強くこだわらないのであれば、405 Comboでも十分便利です。
反対に、コードや靴などが床に残ることがあり、なるべく事前の片付けを減らしたい場合や、壁際まで丁寧に水拭きしたい場合は505 Comboが候補になります。
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの違いを比較表で確認

続いて、Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの違いをもう少し詳しく比較してみましょう。細かな機能を一つずつ確認すると、どちらが自分の生活スタイルに合っているのか判断しやすくなります。似ている部分が多い2機種だからこそ、違う部分を中心にチェックするのがおすすめです。
| 比較項目 | 405 Combo | 505 Combo |
|---|---|---|
| 掃除機がけ | 対応 | 対応 |
| 水拭き | 対応 | 対応 |
| DualCleanモップパッド | 対応 | 対応 |
| スマートスクラブ | 対応 | 対応 |
| LiDAR | ClearView LiDAR | ClearView Pro LiDAR |
| PrecisionVision AI | ― | 対応 |
| PerfectEdge | ― | 対応 |
| Dirt Detect | ― | 対応 |
| モップリフト | 10mm | 10mm |
| 自動ゴミ収集 | 対応 | 対応 |
| モップ自動洗浄 | 対応 | 対応 |
| 自動給水 | 対応 | 対応 |
| ステーションのセルフクリーニング | 対応 | 対応 |
| モップ乾燥 | 送風乾燥 | 温風乾燥 |
こうして比較すると、405 Comboでも日常の床掃除に必要な自動化機能がかなり充実していることがわかります。
505 Comboは基本機能を大きく変えるモデルというより、405 Comboの便利さをさらに高めた上位モデルという位置づけで考えるとわかりやすいでしょう。
ナビゲーション・障害物回避機能を比較
| 項目 | 405 Combo | 505 Combo |
|---|---|---|
| マッピング | ClearView LiDAR | ClearView Pro LiDAR |
| 特定物体の認識・回避 | ― | PrecisionVision AI |
| 暗い場所でのマッピング | 対応 | 対応 |
405 ComboでもLiDARによって部屋の間取りを把握し、効率よく清掃できます。そのため、家具の位置がある程度決まっていて、床を片付けてからロボット掃除機を動かす家庭なら使いやすいでしょう。
505 Comboではそこからさらに進み、カメラとAIを活用して特定の障害物を認識できる点がメリットです。
水拭き・モップ機能を比較
| 項目 | 405 Combo | 505 Combo |
|---|---|---|
| DualCleanモップパッド | ○ | ○ |
| スマートスクラブ | ○ | ○ |
| PerfectEdge | ― | ○ |
| ラグ検知時のモップリフト | ○ | ○ |
中央付近の床を水拭きする基本的な仕組みは共通しています。違いが出やすいのは壁際です。
505 ComboはPerfectEdgeを備えているため、水拭き範囲をできるだけ壁際まで広げたい方に適しています。一方、そこまで壁際の仕上がりにこだわらなければ405 Comboでも使いやすいでしょう。
AutoWash充電ステーションの機能を比較
| ステーション機能 | 405 Combo | 505 Combo |
|---|---|---|
| 自動ゴミ収集 | ○ | ○ |
| モップパッド洗浄 | ○ | ○ |
| 自動給水 | ○ | ○ |
| セルフクリーニング | ○ | ○ |
| 乾燥 | 送風 | 温風 |
どちらも掃除が終わるたびにゴミ捨てやモップ洗浄を行う必要がなく、ロボット掃除機のメンテナンス負担を減らしやすい構成です。
違いは乾燥方法で、505 Comboでは温風乾燥に対応しています。水拭きを頻繁に使いたい方にとっては、505 Comboのほうが魅力を感じやすいでしょう。
サイズ・重量などの基本仕様を比較
| 基本仕様 | 405 Combo | 505 Combo |
|---|---|---|
| 本体形状 | 円形 | 円形 |
| 本体サイズ | 約35cmクラス | 約35cmクラス |
| 本体重量 | 約4.1kgクラス | 約4.3kg |
| 通信 | Wi-Fi対応 | Wi-Fi対応 |
| バッテリー | リチウムイオン | リチウムイオン |
505 Comboの日本向け仕様では、本体サイズは奥行き35.7cm、幅35.1cm、高さ10.6cm、ロボット本体の重量は約4.3kgとされています。
2機種はサイズ感が近いため、「505 Comboにすると極端に大きくなる」という違いではありません。設置場所を検討するときは、本体だけでなくAutoWash充電ステーションを置くスペースも確認しておくと安心です。
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの障害物回避機能の違い

ロボット掃除機の使いやすさを大きく左右するのが、部屋をどのように把握して走行するかというナビゲーション性能です。405 Comboと505 ComboはどちらもLiDARを利用したマッピングに対応していますが、505 Comboにはさらに物体を認識する機能が加わっています。
405 ComboはClearView LiDARで部屋をマッピングする
405 ComboにはClearView LiDARが搭載されています。
LiDARはレーザーを利用して周囲との距離を測り、部屋の間取りを把握する仕組みです。部屋を無計画に走り回るのではなく、マップを作りながら効率よく清掃できます。
また、暗い場所でもマッピングを行えるため、日中だけでなく照明を落とした部屋でも使いやすいのがメリットです。
「ロボット掃除機には効率よく部屋全体を回ってほしいけれど、高度な物体認識までは必要ない」という場合には、405 Comboでも十分使いやすいでしょう。
505 ComboはPrecisionVision AIで床の障害物を認識できる
505 Comboでは、ClearView Pro LiDARに加えてPrecisionVision AIテクノロジーを搭載しています。
これにより、コードやケーブル、靴などの特定の物体を認識して回避できます。対象となるペットの排せつ物にも対応しています。
ただし、認識機能があるからといって床をまったく片付けなくてよいわけではありません。小さすぎる物や認識対象外の物などは巻き込む可能性があるため、大切な物は事前に片付けておきましょう。
コードや小物が床に残りやすい家庭なら505 Comboが使いやすい
ロボット掃除機を動かす前の「床の片付け」が負担になりやすい家庭では、505 Comboのメリットを感じやすくなります。
たとえば、リビングでスマートフォンの充電ケーブルを使うことが多かったり、玄関やリビングに靴やスリッパが残ることがあったりする家庭です。
もちろん完全に片付け不要になるわけではありませんが、日常的な使いやすさでは505 Comboが一歩リードしています。
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの水拭き性能の違い

405 Comboと505 Comboは、どちらも吸引だけでなく水拭きにも力を入れたモデルです。従来のシンプルなモップではなく、2枚の円形モップパッドを回転させながら床を拭く仕組みを採用しています。水拭きそのものはどちらも充実していますが、壁際への対応では505 Comboが優れています。
どちらも2枚の回転式モップで床を水拭きできる
両モデルに搭載されているDualCleanモップパッドは、2枚の大きな円形モップを回転させながら床を拭く仕組みです。
さらにスマートスクラブを使用すると、人が雑巾がけをするときのように前後へ動く動作が加わります。床に付いた汚れを一度通過するだけでなく、繰り返し拭きやすいのが特徴です。
ダイニングの食べこぼし跡やキッチン周辺など、掃除機がけだけでは気になる床汚れをまとめて掃除したいときに便利です。
505 ComboはPerfectEdgeでモップが壁際まで届きやすい
505 Comboだけに搭載されているのがPerfectEdgeです。
壁際の水拭きをするときにモップパッドが外側へ伸びることで、本体の端よりも壁に近いところまで拭きやすくなっています。
円形のロボット掃除機ではどうしても隅に届きにくい部分がありますが、モップそのものを動かすことで水拭き範囲を広げています。
床の中央だけでなく、部屋の端までできるだけきれいにしたい方には魅力的な機能です。
壁際や家具の近くまでしっかり拭きたいなら505 Comboが向いている
水拭きを週に何度も利用する予定であれば、PerfectEdgeの有無は比較しておきたいポイントです。
特にキッチンやダイニングでは、壁際や家具の近くにも細かな汚れがたまりやすくなります。
そこまで水拭き範囲にこだわらず、「普段の床を自動で拭いてくれれば十分」という場合は405 Comboでも使いやすいですが、水拭きの仕上がりを重視するなら505 Comboが向いています。
Roomba Plus 405 Comboと505 ComboのAutoWash充電ステーションを比較

405 Comboと505 Comboの魅力は、ロボット本体だけではありません。どちらにもAutoWash充電ステーションが付属し、掃除が終わったあとの作業まで自動化できます。毎日使う場合は、メンテナンスの手間も重要な比較ポイントです。
どちらもゴミの自動収集に対応している
405 Comboと505 Comboは、清掃後にロボット本体のダスト容器にたまったゴミをAutoWash充電ステーションへ自動で移動できます。
毎回ロボット本体からゴミを取り出す必要がないため、掃除を任せやすくなります。
公式では紙パックに最大75日分を目安としてゴミを収納できると案内されていますが、実際の交換頻度は部屋の広さやゴミの量、ペットの毛の量などによって変わります。
どちらもモップの自動洗浄に対応している
水拭き後のモップパッドを毎回手洗いしなくてもよいのも、405 Comboと505 Comboの大きな特徴です。
清掃中にも必要に応じてステーションへ戻り、モップパッドを洗浄します。掃除が終わったあとも自動で洗浄するため、汚れたモップをそのまま床に使い続けにくい仕組みです。
吸引だけでなく水拭きも日常的に使いたい方にとって、メンテナンスの負担を減らせる便利な機能です。
505 Comboはモップを温風で乾燥できる
モップパッドを洗浄したあとの乾燥方法は、2機種の違いのひとつです。
405 Comboは送風による乾燥、505 Comboは温風乾燥に対応しています。
水拭きの頻度が高い場合は、洗浄だけでなく乾燥まで自動で行えることが使いやすさにつながります。
水拭きを頻繁に使うなら505 Comboのステーション機能が便利
405 Comboでも、自動ゴミ収集・モップ洗浄・自動給水・セルフクリーニング・乾燥まで対応しており、十分に多機能です。
そのうえで505 Comboは温風乾燥に対応しているため、よりメンテナンスの自動化を重視したい方に向いています。
掃除機がけ中心なら405 Combo、水拭きを積極的に使うなら505 Comboを検討しやすいでしょう。
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの吸引・清掃性能を比較

505 Comboが上位モデルと聞くと、「吸引力もかなり強いのでは?」と考える方もいるかもしれません。しかし、405 Comboと505 Comboは基本的な吸引システムに共通する部分が多く、単純な吸引力だけで選び分ける2機種ではありません。ここでは掃除機としての基本性能を確認します。
吸引力は405 Comboと505 Comboで大きな差がない
405 Comboと505 Comboは、どちらも同じ基準で最大70倍の吸引力と案内されています。これはメーカー所定の従来モデルとの比較による数値です。
そのため、505 Comboを選べば吸引力そのものが大幅に上がるというわけではありません。
フローリングのホコリや髪の毛などを日常的に掃除することが中心であれば、405 Comboでも基本的な清掃性能を期待できます。
どちらもゴム製メインブラシとエッジクリーニングブラシを搭載
両モデルとも、床のゴミを集めるためにゴム製のシングルアクションブラシを採用しています。
さらに本体の端にはエッジクリーニングブラシがあり、壁際などのゴミを中央側へかき出しながら吸引します。
毛のブラシとは異なるゴム製ブラシなので、普段のお手入れもしやすい構成です。
カーペットを検知するとモップを持ち上げられる
水拭き対応ロボットで気になるのが、「ラグやカーペットまで濡らしてしまわないか」という点です。
405 Comboと505 Comboは、ラグを検知するとモップパッドを約10mm持ち上げ、ラグを濡らさずに掃除機がけを行える仕組みを備えています。
フローリングとラグが混在しているリビングでも、毎回モップを取り外して使い分ける手間を減らせます。
掃除機がけと水拭きを組み合わせて使える
両モデルとも、掃除機がけと水拭きを組み合わせて使えるのが魅力です。
ホコリや髪の毛を吸い取るだけでなく、床に残った細かな汚れも水拭きできるため、1台で床掃除をまとめやすくなります。
特にフローリングが多い住宅では、ロボット掃除機と床拭きロボットを別々に用意したくない方にも使いやすいでしょう。
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの使いやすさを比較

ロボット掃除機は清掃力だけでなく、毎日気軽に動かせるかどうかも重要です。405 Comboと505 Comboはどちらもアプリを利用した清掃設定に対応しており、掃除する場所や清掃方法を調整できます。ただし、事前の片付けにかかる手間という点では505 Comboが便利です。
どちらもアプリから清掃方法を設定できる
405 Comboと505 ComboはRoomba Homeアプリに対応しています。
アプリから清掃する部屋を指定したり、水拭きの設定を変更したり、吸引力や水分量を調整したりできます。
毎回本体まで移動して操作する必要がなく、生活スタイルに合わせて清掃内容を変更できるのが便利です。
部屋ごとに清掃方法を設定しやすい
たとえば、キッチンはしっかり水拭きし、寝室は掃除機がけを中心にするといった使い分けができます。
家中を毎回同じ方法で掃除する必要がないため、「汚れやすい場所だけ重点的に掃除したい」という使い方にも向いています。
ロボット掃除機を使い始めると、毎日の掃除だけでなく、部屋ごとに清掃方法を変えられることも便利に感じやすいポイントです。
405 Comboは基本機能をしっかり備えていて使いやすい
405 Comboは505 Comboより機能を絞ったモデルですが、LiDARマッピングや水拭き、自動ゴミ収集、モップ洗浄、自動給水など、日常的に便利な機能はしっかり搭載されています。
「床をある程度片付けてから使う」という家庭なら、405 Comboでも大きな不便を感じにくいでしょう。
505 Comboは事前に床を片付ける手間を減らしやすい
505 ComboのPrecisionVision AIは、ロボット掃除機を使う前の準備を減らしやすい機能です。
床にコードや靴などが残っていても、認識対象であれば避けながら走行できます。
忙しいときに床を片付ける手間をできるだけ減らしたい方には、505 Comboのほうが使いやすいでしょう。
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboに共通する機能

ここまで違いを中心に紹介してきましたが、405 Comboと505 Comboには共通している機能もたくさんあります。505 Comboが上位モデルだからといって、405 Comboの機能が少ないわけではありません。共通点を確認すると、405 Comboでも十分かどうかを判断しやすくなります。
| 共通する主な機能 | 内容 |
|---|---|
| 掃除機がけ | 床のホコリやゴミを吸引 |
| 水拭き | DualCleanモップパッドで床を拭く |
| スマートスクラブ | 前後に動きながら床をしっかり拭く |
| モップリフト | ラグを検知するとモップを持ち上げる |
| LiDARマッピング | 部屋を把握しながら効率よく走行 |
| 自動ゴミ収集 | ステーションへゴミを移動 |
| 自動モップ洗浄 | 使用したモップパッドを自動洗浄 |
| 自動給水 | ステーションから必要な水を補給 |
| アプリ操作 | 清掃場所や清掃方法などを設定 |
吸引と水拭きを1台で行える
405 Comboと505 Comboは、どちらも掃除機がけと水拭きに対応したComboモデルです。
ロボット掃除機とは別に床拭き専用ロボットを用意しなくても、日常的な床掃除を1台に任せやすくなっています。
フローリング中心の住まいで、吸引と水拭きをまとめて自動化したい方に便利です。
回転式モップで床をしっかり拭ける
両モデルともDualCleanモップパッドを採用しています。
2枚の大判円形モップパッドが回転しながら床を進み、さらにスマートスクラブを使えば前後の動きを加えて水拭きできます。
単純に濡れた布を引きずるタイプではなく、水拭き性能をしっかり重視したモデルを探している方にも候補になります。
自動ゴミ収集・モップ洗浄に対応している
405 Comboと505 ComboはどちらもAutoWash充電ステーションを備えています。
ゴミ捨てだけでなく、モップパッドの洗浄や自動給水まで行えるため、ロボット掃除機を使用するたびに細かなメンテナンスをする手間を減らせます。
「掃除だけでなく、お手入れもできるだけ自動化したい」という方には、どちらも魅力があります。
LiDARを利用して効率よく部屋を清掃できる
405 ComboはClearView LiDAR、505 ComboはClearView Pro LiDARを搭載しています。
細かな機能には違いがありますが、どちらも部屋の間取りを把握しながら効率よく走行できる点は共通しています。
初めてロボット掃除機を購入する場合でも、部屋の中をランダムに走り回るタイプより、清掃状況を把握しやすいでしょう。
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboはどっちがおすすめ?

405 Comboと505 Comboのどちらを選ぶか迷った場合は、「吸引力が高いほう」という基準だけで決める必要はありません。基本的な吸引性能やDualCleanモップパッドなどには共通点が多いため、障害物回避や壁際の水拭き、乾燥機能まで必要かどうかを考えるのがおすすめです。
| 重視したいこと | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 基本的な吸引と水拭きができれば十分 | 405 Combo |
| AutoWash充電ステーションを使いたい | どちらもおすすめ |
| 床のコードや靴を認識してほしい | 505 Combo |
| 壁際まで水拭きしたい | 505 Combo |
| 温風でモップを乾燥したい | 505 Combo |
| 必要十分な機能を重視したい | 405 Combo |
Roomba Plus 405 Comboがおすすめな人
Roomba Plus 405 Comboは、次のような方におすすめです。
- 吸引と水拭きを1台で行いたい
- LiDARマッピングに対応したモデルを選びたい
- モップの自動洗浄を利用したい
- ゴミ捨ての回数を減らしたい
- 床はある程度片付けてから掃除する
- 壁際の水拭きには強くこだわらない
- 必要十分な機能を備えたモデルを選びたい
405 Comboは上位モデルの505 Comboより機能が少ない部分はあるものの、ロボット掃除機として重要な機能が不足しているわけではありません。
高度な障害物認識までは必要ない方には、405 Comboがバランスのよいモデルです。
Roomba Plus 505 Comboがおすすめな人
Roomba Plus 505 Comboは、次のような方におすすめです。
- 障害物回避性能を重視したい
- 床にコードや靴が残ることがある
- ペットのいる家庭で使いたい
- 壁際まで水拭きしたい
- 水拭きを頻繁に利用する
- モップを温風乾燥したい
- できるだけ掃除の手間を減らしたい
505 Comboは、PrecisionVision AI、PerfectEdge、温風乾燥など、405 Comboにはない機能が充実しています。
特に床に物が残りやすい家庭や、水拭きの仕上がりを重視する家庭では、505 Comboの機能を活かしやすいでしょう。
基本性能とのバランスなら405 Comboを選びやすい
「505 Comboほどの機能を使い切れるかわからない」という方には405 Comboが選びやすいでしょう。
405 ComboでもDualCleanモップパッドやスマートスクラブ、LiDAR、AutoWash充電ステーションを搭載しているため、掃除の自動化という点では十分に充実しています。
ロボット掃除機を動かす前に床を軽く片付ける習慣があるなら、物体認識機能がなくても大きな不便を感じにくいでしょう。
障害物回避と水拭き性能を重視するなら505 Comboがおすすめ
一方で、「ロボット掃除機にはできるだけ手をかけたくない」という方には505 Comboが向いています。
PrecisionVision AIによる物体認識・回避、PerfectEdgeによる壁際の水拭き、モップパッドの温風乾燥など、405 Comboにはない機能が追加されています。
掃除を始める前から掃除後のメンテナンスまで、できるだけ自動化したい方には505 Comboがおすすめです。
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboの違いまとめ
Roomba Plus 405 Comboと505 Comboは、どちらも吸引と水拭きを1台で行え、AutoWash充電ステーションまで備えた便利なロボット掃除機です。
基本的な吸引システムやDualCleanモップパッドなどには共通点が多い一方、505 Comboでは障害物回避や壁際の水拭き、モップ乾燥などがさらに強化されています。
| モデル | おすすめの人 |
|---|---|
| Roomba Plus 405 Combo | 基本的な吸引・水拭き性能と自動メンテナンス機能を重視する人 |
| Roomba Plus 505 Combo | 障害物回避・壁際の水拭き・温風乾燥まで重視する人 |
405 Comboは、基本性能とのバランスを重視したい方に選びやすいモデルです。
ClearView LiDARによるマッピング、吸引と水拭き、DualCleanモップパッド、スマートスクラブ、自動ゴミ収集、モップパッドの自動洗浄など、普段使いに便利な機能をしっかり備えています。
一方、505 Comboは、ロボット掃除機にできるだけ多くの作業を任せたい方に向いています。
PrecisionVision AIによる物体認識・回避に加えて、PerfectEdgeで壁際まで水拭きしやすく、清掃後にはモップパッドを温風乾燥できます。
「必要十分な機能なら405 Combo」「障害物回避や水拭きまでしっかり任せたいなら505 Combo」と考えると選びやすいでしょう。
どちらが優れているかだけで決めるのではなく、障害物回避やPerfectEdge、温風乾燥を自宅でどのくらい活用できそうかを考えて選ぶと、自分に合ったモデルを見つけやすくなります。

