MR-N40MとNR-E41RY3を比較!幅60cmの三菱とパナソニックはどっちを選ぶ?

キッチン家電

幅60cmの冷蔵庫を探していると、三菱の「MR-N40M」とパナソニックの「NR-E41RY3」が気になっている方も多いのではないでしょうか。

MR-N40Mは403L、NR-E41RY3は410Lと容量が近く、どちらも幅60cmなので比較しやすい2機種です。

ただし、細かく見ていくと本体の奥行や高さ、冷蔵室・冷凍室・野菜室の構成、食品の保存方法、省エネ性能などには違いがあります。

先に大きな違いをお伝えすると、野菜室が真ん中にあり、冷蔵・冷凍・野菜を分かりやすく使いたいならMR-N40M、奥行をできるだけ抑えながら410Lの容量と省エネ性を重視するならNR-E41RY3が選びやすいです。

MR-N40Mは奥行699mmで、野菜室が真ん中に配置されています。肉や魚を凍らせずに低温保存できる「氷点下ストッカーA.I.」も搭載されているため、普段の料理で生鮮食品をよく使う方にも便利です。

一方のNR-E41RY3は奥行648mmとスリムで、MR-N40Mより約5cm奥行を抑えながら410Lの容量を確保しています。冷凍室には「霜つき抑制冷凍」、冷蔵室には約-3℃で保存する「サクッと切れる微凍結」などが搭載されています。

また、年間消費電力量にも差があるため、長く使うことを考えると省エネ性能も確認しておきたいところです。

この記事では、MR-N40MとNR-E41RY3の違いを、容量・サイズ・冷蔵室・冷凍室・野菜室・保存機能・省エネ性能などから詳しく比較します。

 

 

  1. MR-N40MとNR-E41RY3の違いを先に比較
    1. MR-N40Mは403Lで野菜室が真ん中の三菱モデル
    2. NR-E41RY3は410Lで奥行を抑えたパナソニックモデル
    3. 主な違いは容量・奥行・冷凍室・野菜室・省エネ性能
    4. 収納力重視ならMR-N40M、奥行スリムならNR-E41RY3が候補
  2. MR-N40MとNR-E41RY3の容量・サイズを比較
    1. MR-N40Mは403L、NR-E41RY3は410L
    2. どちらも幅60cmで設置しやすい
    3. 奥行はNR-E41RY3のほうがコンパクト
    4. 高さと搬入経路も購入前に確認しておこう
  3. MR-N40MとNR-E41RY3の冷蔵室・収納力を比較
    1. 冷蔵室の容量と使いやすさを比較
    2. 棚やドアポケットの使い勝手はどう違う?
    3. 飲み物や作り置きを多く入れるならどっち?
    4. 日常的な収納のしやすさもチェック
  4. MR-N40MとNR-E41RY3の冷凍室を比較
    1. MR-N40Mは冷凍スペースを分けて使いやすい
    2. NR-E41RY3は冷凍室の収納性に注目
    3. 冷凍食品や作り置きが多いならどっち?
    4. まとめ買い派は冷凍室の容量と形状も確認
  5. MR-N40MとNR-E41RY3の野菜室を比較
    1. MR-N40Mは野菜室が真ん中で出し入れしやすい
    2. NR-E41RY3の野菜室の容量と使いやすさを確認
    3. 野菜をよく使う家庭は位置にも注目
    4. まとめ買いするなら収納量もチェック
  6. MR-N40MとNR-E41RY3の保存機能を比較
    1. MR-N40Mは氷点下ストッカーA.I.を搭載
    2. NR-E41RY3はパナソニック独自の保存機能に注目
    3. 肉や魚をよく保存するならどっち?
    4. 冷蔵・冷凍・低温保存の使い分けを比較
  7. MR-N40MとNR-E41RY3の電気代・省エネ性能を比較
    1. 年間消費電力量を比較
    2. NR-E41RY3は省エネ性能の高さが魅力
    3. 容量だけでなく年間消費電力量も確認したい
    4. 長く使うなら本体価格と電気代を総合的に判断
  8. MR-N40Mがおすすめな人
    1. 野菜室が真ん中の冷蔵庫を選びたい人
    2. 冷凍食品や作り置きを整理して収納したい人
    3. 三菱の氷点下ストッカーA.I.を使いたい人
    4. 403Lで収納力と使いやすさを重視する人
  9. NR-E41RY3がおすすめな人
    1. 幅60cmで奥行をできるだけ抑えたい人
    2. 410Lの容量を確保したい人
    3. 省エネ性能を重視したい人
    4. パナソニックの冷蔵庫を選びたい人
  10. MR-N40MとNR-E41RY3の違いを比較まとめ

MR-N40MとNR-E41RY3の違いを先に比較

MR-N40MとNR-E41RY3は、どちらも幅60cmで400Lクラスの冷蔵庫ですが、メーカーが違うこともあり、設計や得意な機能にはかなり違いがあります。まずは主な仕様を一覧で確認してみましょう。

比較項目 MR-N40M NR-E41RY3
メーカー 三菱 パナソニック
定格内容積 403L 410L
ドア数 4ドア 5ドア
幅 600mm 600mm
奥行 699mm 648mm
高さ 1,820mm 1,850mm
冷蔵室 232L 221L
冷凍関連スペース 合計91L 冷凍室79L+新鮮凍結ルーム15L+製氷室17L
野菜室 80L 78L
年間消費電力量 325kWh/年 251kWh/年
野菜室の位置 真ん中 下部
低温保存 氷点下ストッカーA.I. サクッと切れる微凍結

MR-N40Mは403Lで野菜室が真ん中の三菱モデル

MR-N40Mは、幅60cmのスリムな本体に403Lの容量を確保した4ドア冷蔵庫です。

特徴のひとつが、野菜室が真ん中に配置されていることです。キャベツや白菜、大根など重さのある野菜を取り出すときも、冷蔵庫の一番下まで深くかがまずに済みます。

毎日の料理で野菜をよく使う家庭では、容量そのものだけでなく、この「野菜室の位置」が使いやすさにつながります。

さらに、冷蔵室には氷点下ストッカーA.I.とワイドチルドを備えているため、肉や魚、加工食品、作り置きなどを分けながら保存しやすいのも特徴です。

シンプルな4ドア構成と、野菜室の出し入れのしやすさを重視するならMR-N40Mが選びやすいでしょう。

MR-N40Mを候補にしている場合は、後継モデルとの違いも確認しておくと選びやすくなります。MR-N40Mと新型MR-N40Nの違いでは、野菜室や省エネ性能の変更点を比較しています。

NR-E41RY3は410Lで奥行を抑えたパナソニックモデル

NR-E41RY3は、幅600mmに410Lの容量を確保したパナソニックの5ドア冷蔵庫です。

大きなポイントは、奥行が648mmと比較的浅いことです。

MR-N40Mは699mmなので、NR-E41RY3のほうが51mm奥行を抑えられています。

約5cmの差は数字だけを見ると小さく感じるかもしれませんが、大型家電である冷蔵庫では、設置したときの出っ張り方やキッチン通路の広さに影響することがあります。

さらに、NR-E41RY3は奥行を抑えながらMR-N40Mより7L大きい410Lを確保しています。

キッチンをできるだけすっきり見せながら400L以上の容量を確保したい人には、NR-E41RY3が魅力的です。

主な違いは容量・奥行・冷凍室・野菜室・省エネ性能

MR-N40MとNR-E41RY3を選ぶうえで、特に注目したい違いは容量だけではありません。

重視したいこと 選びやすいモデル
野菜室が真ん中 MR-N40M
冷蔵室の容量 MR-N40M
奥行のコンパクトさ NR-E41RY3
全体容量 NR-E41RY3
年間消費電力量の少なさ NR-E41RY3
冷凍食品の整理しやすさ NR-E41RY3
野菜の取り出しやすさ MR-N40M

特に大きいのは、冷蔵庫の内部レイアウトと奥行の違いです。

MR-N40Mは野菜室の位置やシンプルな4ドア構成を重視した設計です。一方、NR-E41RY3は5ドアで、製氷室や新鮮凍結ルームなどを分けて使いやすくなっています。

収納力重視ならMR-N40M、奥行スリムならNR-E41RY3が候補

容量だけを見るとNR-E41RY3のほうが7L大きいですが、冷蔵室や野菜室についてはMR-N40Mのほうが余裕があります。

そのため、どちらが「収納力で上」と単純に決めるのではなく、何を多く収納したいのかで判断することが大切です。

冷蔵食品や野菜を多めに収納したいならMR-N40M、冷凍食品の整理や本体の奥行を重視したいならNR-E41RY3が候補になります。

MR-N40MとNR-E41RY3の容量・サイズを比較

冷蔵庫を購入するときに最初に確認したいのが、本体サイズと容量です。2機種はどちらも幅60cmですが、奥行と高さには違いがあります。

MR-N40Mは403L、NR-E41RY3は410L

MR-N40Mは403L、NR-E41RY3は410Lです。

容量差は7Lなので、全体容量だけを見れば大きな違いではありません。

容量 MR-N40M NR-E41RY3
定格内容積 403L 410L
差 ― +7L

ただし、容量の振り分け方が違います。

MR-N40Mは冷蔵室232L、野菜室80Lと、日常的によく使うスペースに比較的余裕があります。

一方、NR-E41RY3は5ドアで、通常の冷凍室に加えて製氷室と新鮮凍結ルームが独立しています。

全体容量ではなく、冷蔵・冷凍・野菜のどこをよく使うかで選ぶほうが失敗しにくいでしょう。

どちらも幅60cmで設置しやすい

どちらも幅600mmなので、400Lクラスの冷蔵庫としては横幅を抑えています。

冷蔵庫置き場の横幅に余裕が少ない家庭でも、候補にしやすいサイズです。

ただし、本体幅が600mmだからといって、600mmぴったりのスペースに設置できるとは限りません。

放熱に必要なすき間や、扉を十分に開けるためのスペースも必要になるため、購入前にはメーカーが指定している設置条件まで確認しましょう。

奥行はNR-E41RY3のほうがコンパクト

2機種のサイズで特に差が大きいのが奥行です。

本体サイズ MR-N40M NR-E41RY3
幅 600mm 600mm
奥行 699mm 648mm
高さ 1,820mm 1,850mm

NR-E41RY3はMR-N40Mより51mm奥行が浅いです。

キッチンの通路が狭い場合、冷蔵庫が5cmほど手前に出るかどうかで動きやすさが変わることがあります。

また、食器棚やカップボードと冷蔵庫の前面をなるべくそろえたい場合も、奥行の浅いNR-E41RY3が合わせやすいでしょう。

幅60cmだけでなく、奥行までコンパクトにしたいならNR-E41RY3が有利です。

奥行のコンパクトさを重視する場合は、三菱の365Lモデルと比較したMR-N40MとMR-CX37Mの違いも参考になります。

高さと搬入経路も購入前に確認しておこう

高さはMR-N40Mが1,820mm、NR-E41RY3が1,850mmです。

NR-E41RY3のほうが30mm高いため、冷蔵庫の上に棚や吊り戸棚などがある場合は注意しましょう。

また、本体が設置スペースに入るだけではなく、玄関・廊下・階段・キッチン入口などを通せるかも重要です。

設置場所だけではなく、玄関から冷蔵庫置き場までの搬入経路も測っておくと安心です。

MR-N40MとNR-E41RY3の冷蔵室・収納力を比較

冷蔵室は飲み物、調味料、乳製品、作り置きなどを収納するため、毎日最もよく使う場所です。容量と棚の構成を確認しておきましょう。

冷蔵室の容量と使いやすさを比較

冷蔵室 MR-N40M NR-E41RY3
定格内容積 232L 221L

冷蔵室はMR-N40Mが232L、NR-E41RY3が221Lなので、MR-N40Mのほうが11L大きくなっています。

家族分の飲み物や調味料、作り置きのおかずなどを多く入れる場合は、この余裕が使いやすさにつながります。

一方、NR-E41RY3も410Lモデルとして十分な冷蔵容量があり、食品を必要以上にストックしない家庭なら困りにくいでしょう。

棚やドアポケットの使い勝手はどう違う?

MR-N40Mは、ドアポケットに2Lペットボトルを収納でき、棚も外して洗えるなど、日常のお手入れをしやすい設計です。

また、フリーケースもあるため、小さな食品や卵などをまとめて収納できます。

NR-E41RY3は全棚にガラストレイを採用し、棚の位置を変えられる部分もあります。

ドア側には飲み物を収納できるボトル棚があり、食品の高さに応じて庫内を使い分けやすくなっています。

どちらも日常的な食品収納には十分対応できますが、冷蔵室そのものの容量を優先するならMR-N40Mが有利です。

飲み物や作り置きを多く入れるならどっち?

家族分の飲み物をまとめて冷やしたり、大きめの保存容器を入れたりすることが多い場合は、冷蔵室が広いMR-N40Mが便利です。

特に夏場は飲み物が増えたり、鍋や麦茶ポットなど大きな容器を入れたりするため、庫内に余裕があると整理しやすくなります。

一方、買い物へこまめに行く家庭で、冷蔵室をいつもいっぱいにしない場合はNR-E41RY3でも十分です。

日常的な収納のしやすさもチェック

冷蔵庫選びでは容量だけではなく、普段入れる食品をイメージしておくことが大切です。

飲み物や作り置きが多い家庭、家族分の食品をまとめて管理する家庭ならMR-N40Mの冷蔵室容量を活かしやすいでしょう。

NR-E41RY3は冷蔵室が少し小さい代わりに、冷凍・製氷・新鮮凍結などのスペースを細かく分けています。

冷蔵室を広く使いたいならMR-N40M、食品を種類ごとに分けて収納したいならNR-E41RY3という見方もできます。

 

 

MR-N40MとNR-E41RY3の冷凍室を比較

冷凍食品や作り置きをよく利用する家庭では、冷凍室の容量だけでなく、引き出し方や食品の分けやすさも重要です。

MR-N40Mは冷凍スペースを分けて使いやすい

MR-N40Mは冷凍関連のスペースとして、53Lと38Lに分かれた合計91Lを確保しています。

食品の種類によって収納場所を分けられるため、市販の冷凍食品、肉や魚、作り置きなどを整理しやすいのが特徴です。

冷凍庫がひとつの大きな空間だけだと、食品が重なって奥にあるものを忘れがちですが、場所を分けて使えることで管理しやすくなります。

NR-E41RY3は冷凍室の収納性に注目

NR-E41RY3の通常の冷凍室は79Lです。

さらに、製氷室17L、新鮮凍結ルーム15Lが独立しています。

冷凍関連 MR-N40M NR-E41RY3
通常の冷凍室 53L 79L
その他 切替室38L 新鮮凍結ルーム15L・製氷室17L

NR-E41RY3の冷凍室には、ケースを手前まで引き出しやすい「奥まで見えるフルオープン」が採用されています。

上から庫内を確認しやすいため、冷凍食品を立てて収納したい人にも便利です。

冷凍食品や作り置きが多いならどっち?

冷凍食品をまとめて購入する人には、通常の冷凍室が79LあるNR-E41RY3が使いやすいでしょう。

さらに、冷凍室には食品への霜つきを抑える「霜つき抑制冷凍」が搭載されています。

一方、MR-N40Mは冷凍スペースを分けて使えるので、食品の種類ごとに収納場所を決めたい人に向いています。

大きな冷凍室をまとめて使いたいならNR-E41RY3、冷凍スペースを分けて整理したいならMR-N40Mと考えると分かりやすいです。

まとめ買い派は冷凍室の容量と形状も確認

冷凍食品をまとめ買いすると、袋の大きさや形状がバラバラなので、容量だけでは収納しやすさを判断できません。

NR-E41RY3は引き出しを奥まで確認しやすく、立てて収納しやすい構造が魅力です。

MR-N40Mは冷凍スペースを分けられるため、「こちらは市販の冷凍食品」「こちらは肉や作り置き」といった使い方ができます。

現在使っている冷蔵庫で「冷凍庫の奥に何があるか分からない」と感じているなら、容量だけでなく収納方法まで比較しておくと選びやすいでしょう。

MR-N40MとNR-E41RY3の野菜室を比較

野菜をよく使う家庭では、野菜室の容量だけでなく位置も重要です。2機種では野菜室の配置が異なるため、日常的な使いやすさに差が出やすいポイントです。

MR-N40Mは野菜室が真ん中で出し入れしやすい

MR-N40Mの大きな特徴が、野菜室が真ん中にあることです。

野菜室は80Lあり、キャベツや白菜などの大きな野菜、根菜、果物などを収納できます。

野菜室を頻繁に開ける家庭では、真ん中にあることで深くかがむ回数を減らしやすくなります。

料理で野菜をよく使うなら、MR-N40Mの「野菜室が真ん中」は分かりやすいメリットです。

NR-E41RY3の野菜室の容量と使いやすさを確認

NR-E41RY3の野菜室は78Lです。

MR-N40Mとの差は2Lなので、容量だけを比較すると大きな差ではありません。

野菜室 MR-N40M NR-E41RY3
容量 80L 78L
特徴 真ん中配置 シャキシャキ野菜室

NR-E41RY3には「シャキシャキ野菜室」があり、湿度をコントロールしながら野菜を保存します。

また、野菜室も奥まで引き出しやすい構造になっているため、奥に入れた食品を確認しやすいのが特徴です。

野菜をよく使う家庭は位置にも注目

野菜室は容量が近いため、「どちらがたくさん入るか」だけでは大きな差を感じにくいでしょう。

そこで注目したいのが位置です。

野菜を毎日のように使うなら、真ん中配置のMR-N40Mが便利です。

反対に、冷凍食品を頻繁に使い、野菜室の位置にはそれほどこだわらない場合は、NR-E41RY3も選びやすいでしょう。

まとめ買いするなら収納量もチェック

週末に野菜をまとめて購入する家庭では、野菜室の容量に少し余裕があるほうが便利です。

ただし、2機種の容量差はわずかなので、今回の比較では容量よりも「位置」と「保存方法」を重視したほうが選びやすいです。

野菜をよく取り出すならMR-N40M、野菜の保存機能と引き出しやすさを重視するならNR-E41RY3という見方ができます。

MR-N40MとNR-E41RY3の保存機能を比較

肉や魚をまとめ買いする家庭では、冷蔵室の低温保存機能も重要です。2機種とも、通常の冷蔵室より低い温度帯を使って生鮮食品を保存できます。

MR-N40Mは氷点下ストッカーA.I.を搭載

MR-N40Mには「氷点下ストッカーA.I.」が搭載されています。

約-3℃〜0℃の低温で肉や魚を凍らせずに保存する機能で、購入した生鮮食品を数日以内に使いたいときに便利です。

冷凍してしまうと調理前に解凍する必要がありますが、凍らせずに保存できれば取り出して調理しやすくなります。

また、フレッシュゾーンの上段にはワイドチルドがあるため、加工食品、乳製品、作り置きなどをまとめて収納できます。

NR-E41RY3はパナソニック独自の保存機能に注目

NR-E41RY3には「サクッと切れる微凍結」があります。

こちらも約-3℃で肉や魚などを保存する機能です。

食品をカチカチに凍らせないため、取り出したあとにそのまま切ったり、必要な分だけ取り分けたりしやすいのが特徴です。

さらに、冷凍室には霜つきを抑える機能、新鮮凍結ルームには食品をすばやく冷凍するための機能も用意されています。

肉や魚をよく保存するならどっち?

どちらも肉や魚を低温で保存しやすいため、生鮮食品の保存を重視する人に向いています。

MR-N40Mは氷点下ストッカーA.I.とワイドチルドを上下に分けて使えるため、肉・魚と加工食品を整理しやすいのが魅力です。

NR-E41RY3は微凍結状態から必要な分を取り出して調理しやすいため、まとめ買いした肉や魚を少しずつ使いたい人に便利です。

冷蔵・冷凍・低温保存の使い分けを比較

食品の保存期間が短いなら冷蔵、数日保存する肉や魚なら低温保存、長期間保存するなら冷凍と、用途によって使い分けると冷蔵庫を活用しやすくなります。

MR-N40Mは比較的シンプルな構造で、冷蔵・低温保存・冷凍を分かりやすく使いたい人に向いています。

NR-E41RY3は微凍結、新鮮凍結、通常冷凍など、食品に応じて保存場所を使い分けたい人に便利です。

シンプルに使い分けたいならMR-N40M、保存方法を細かく選びたいならNR-E41RY3と考えると選びやすいでしょう。

 

 

MR-N40MとNR-E41RY3の電気代・省エネ性能を比較

冷蔵庫は一日中稼働する家電です。そのため、購入価格だけではなく年間消費電力量も確認しておくと、長期的な費用を比較しやすくなります。

年間消費電力量を比較

項目 MR-N40M NR-E41RY3
容量 403L 410L
年間消費電力量 325kWh/年 251kWh/年

年間消費電力量はMR-N40Mが325kWh/年、NR-E41RY3が251kWh/年です。

容量はNR-E41RY3のほうがわずかに大きい一方、年間消費電力量はNR-E41RY3のほうが少なくなっています。

NR-E41RY3は省エネ性能の高さが魅力

NR-E41RY3にはAIエコナビが搭載されています。

生活リズムなどに合わせて運転を調整することで、無駄な電力消費を抑えることを目指した機能です。

冷蔵庫は何年も使い続けることが多いため、本体価格だけでなく毎年の電力消費も比較しておきたいところです。

容量だけでなく年間消費電力量も確認したい

「容量が大きい冷蔵庫ほど電気を多く使う」と考えがちですが、必ずしもそうとは限りません。

今回の2機種では、410LのNR-E41RY3のほうが年間消費電力量は少なくなっています。

省エネ性能を重視して冷蔵庫を選びたいなら、NR-E41RY3は大きな候補になるでしょう。

三菱の中で容量と省エネ性能をさらに重視する場合は、455Lモデルと比較したMR-N40MとMR-BD46Mの違いも候補になります。

長く使うなら本体価格と電気代を総合的に判断

年間消費電力量が少なくても、本体価格が高ければ購入時の負担は増えます。

反対に、本体価格が安くても毎年の消費電力量が多ければ、長期間使用したときの差が広がる場合があります。

実際の電気代は契約している電力プラン、設置環境、扉の開閉回数、設定温度などでも変化します。

冷蔵庫は長期間使う家電なので、「本体価格+省エネ性能+使いやすさ」の3つをあわせて判断するのがおすすめです。

MR-N40Mがおすすめな人

MR-N40Mは、幅60cmの中で403Lの容量を確保しながら、野菜室の使いやすさやシンプルな収納構成を重視したい人に向いています。

野菜室が真ん中の冷蔵庫を選びたい人

MR-N40Mを選ぶ大きな理由になるのが、野菜室の位置です。

毎日の料理で野菜を頻繁に取り出すなら、真ん中にあることで使いやすさを感じやすいでしょう。

大きな野菜や重さのある食材を取り出すときにも、冷蔵庫の一番下まで深くかがまずに済みます。

冷凍食品や作り置きを整理して収納したい人

MR-N40Mは冷凍スペースが分かれているため、食品の種類ごとに収納場所を決めやすいです。

例えば、市販の冷凍食品と作り置き、肉や魚などを分けて管理したい人には使いやすいでしょう。

「冷凍室の中で食品が混ざってしまうのが苦手」という人にも向いています。

三菱の氷点下ストッカーA.I.を使いたい人

肉や魚をすぐ冷凍するのではなく、数日以内に調理することが多い人には氷点下ストッカーA.I.が便利です。

凍らせずに低温で保存できるため、解凍する手間を減らしやすくなります。

ワイドチルドと分けて使えるので、生鮮食品と加工食品の整理もしやすいです。

403Lで収納力と使いやすさを重視する人

MR-N40Mは「400L程度で十分だけれど、冷蔵室と野菜室はゆったり使いたい」という人におすすめです。

NR-E41RY3より全体容量は7L少ないものの、冷蔵室は232L、野菜室は80Lと、普段よく使う収納に余裕があります。

奥行699mmを設置できるなら、使いやすさを重視した選択肢になります。

NR-E41RY3がおすすめな人

NR-E41RY3は、幅60cmというスリムさだけでなく、奥行を抑えながら410Lの容量を確保したモデルです。キッチンへの収まりや冷凍機能、省エネ性を重視する人に向いています。

幅60cmで奥行をできるだけ抑えたい人

NR-E41RY3は奥行648mmなので、MR-N40Mより51mmコンパクトです。

冷蔵庫置き場の奥行が限られている場合や、キッチン通路をできるだけ広く確保したい場合に選びやすいでしょう。

幅だけでなく奥行までスリムにしたい人には、NR-E41RY3が特におすすめです。

410Lの容量を確保したい人

本体の奥行を抑えながら410Lの容量があることもNR-E41RY3の魅力です。

400Lを超える容量が欲しいけれど、大きく出っ張る冷蔵庫は避けたいという場合に候補になります。

冷蔵・冷凍・野菜を合わせた全体容量には余裕があり、家族用冷蔵庫としても検討しやすいサイズです。

省エネ性能を重視したい人

NR-E41RY3の年間消費電力量は251kWh/年です。

MR-N40Mの325kWh/年より少ないため、省エネ性能を重視して冷蔵庫を選びたい人に向いています。

冷蔵庫は24時間運転するため、長期間使う予定なら年間消費電力量もチェックしておきたいポイントです。

パナソニックの冷蔵庫を選びたい人

NR-E41RY3には、サクッと切れる微凍結、霜つき抑制冷凍、奥まで見えるフルオープン、AIエコナビなど、パナソニックらしい機能が搭載されています。

食品の保存方法を細かく使い分けたい人や、冷凍食品を整理してたくさん収納したい人にも使いやすいでしょう。

また、右開きだけでなく左開きタイプも用意されているため、キッチンの間取りに合わせて選びやすい点もメリットです。

MR-N40MとNR-E41RY3の違いを比較まとめ

MR-N40MとNR-E41RY3は、どちらも幅60cmの400Lクラス冷蔵庫ですが、実際に比較すると向いている使い方には違いがあります。

こんな人におすすめ おすすめモデル
野菜室が真ん中がいい MR-N40M
冷蔵室を広く使いたい MR-N40M
野菜をよく使う MR-N40M
氷点下ストッカーA.I.を使いたい MR-N40M
シンプルな4ドアがいい MR-N40M
奥行をできるだけ抑えたい NR-E41RY3
410Lの容量が欲しい NR-E41RY3
冷凍食品を整理しやすくしたい NR-E41RY3
省エネ性能を重視したい NR-E41RY3
左開きも選択肢に入れたい NR-E41RY3

MR-N40Mは、野菜室が真ん中にあることや、冷蔵室・野菜室の使いやすさを重視する人におすすめです。

403Lの容量がありながら幅は60cmで、冷蔵室232L、野菜室80Lと日常的によく使うスペースに余裕があります。

さらに氷点下ストッカーA.I.とワイドチルドを備えているため、肉や魚、加工食品などを分けて保存しやすいのも魅力です。

一方、NR-E41RY3は、奥行を抑えながら410Lの容量を確保したい人や、省エネ性能を重視する人におすすめです。

奥行は648mmとMR-N40Mより51mm浅く、年間消費電力量も251kWh/年に抑えられています。

冷凍室には霜つき抑制冷凍、冷蔵室にはサクッと切れる微凍結があり、食品の保存方法を細かく使い分けたい人にも便利です。

野菜室の使いやすさや冷蔵室の広さならMR-N40M、奥行のコンパクトさ・冷凍機能・省エネ性ならNR-E41RY3という違いを基準にすると選びやすいでしょう。

どちらも幅60cmなので、最後は「冷蔵庫をどこまで手前に出せるか」「野菜と冷凍食品のどちらをよく使うか」「年間消費電力量をどこまで重視するか」を考えて、自分の生活に合うほうを選んでみてください。

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