シャープのKC-50TH7は、空気清浄と加湿を1台で行える加湿空気清浄機です。
プラズマクラスター7000を搭載しており、空気清浄は23畳まで、加湿はプレハブ洋室14畳までを目安に使えます。
ただ、購入を検討していると「空気清浄力はどう?」「しっかり加湿できる?」「フィルターのお手入れは面倒ではない?」など、実際の使いやすさも気になりますよね。
KC-50TH7は、空気清浄と加湿の基本機能をシンプルに使いたい方に選びやすいモデルです。
一方で、加湿機能を使う場合はタンクへの給水や加湿フィルターのお手入れが必要になるため、購入前に確認しておきたいポイントもあります。
この記事では、KC-50TH7の口コミで気になりやすいポイントをはじめ、加湿性能・空気清浄性能・お手入れ方法・フィルター交換などについて、初めて加湿空気清浄機を使う方にもわかりやすく解説します。
シャープKC-50TH7の口コミ評判を先に確認

KC-50TH7を選ぶうえで、まず確認しておきたいのが実際の使い勝手です。
空気清浄機は毎日のように使う家電だからこそ、性能だけでなく、運転音や給水、お手入れのしやすさまでチェックしておくと選びやすくなります。
KC-50TH7について注目されやすいポイントを先にまとめると、次のようになります。
| チェックポイント | 内容 |
|---|---|
| 空気清浄 | 23畳まで対応し、リビングなどでも使いやすい |
| 加湿 | 最大500mL/hで乾燥する季節にも使いやすい |
| 操作性 | 基本的な操作がわかりやすい |
| 運転音 | 静音運転があり、寝室でも使いやすい |
| お手入れ | 加湿フィルターやトレーの定期的な掃除が必要 |
空気清浄と加湿を1台でまとめたい方には便利ですが、加湿を使う場合のお手入れは必要という点を押さえておくと、購入後のイメージがしやすくなります。
空気清浄力に満足しているという口コミ
KC-50TH7は、空気清浄の適用床面積が23畳までとなっています。
そのため、寝室や個室だけでなく、一般的な広さのリビングでも使いやすい性能です。
空気中のホコリや花粉などをフィルターで集める仕組みになっているので、「花粉の季節に空気清浄機を使いたい」「掃除をしても舞いやすいホコリが気になる」といった方にも取り入れやすいでしょう。
また、通常運転だけでなく花粉モードやパワフル吸じん運転も用意されています。
普段は自動運転、花粉が気になる日は花粉モードというように、状況に合わせて使い分けられるのも便利なポイントです。
加湿機能が便利という口コミ
KC-50TH7は空気をきれいにするだけでなく、乾燥する季節には加湿空気清浄機として使用できます。
最大加湿量は500mL/hで、加湿の目安はプレハブ洋室14畳、木造和室8.5畳までです。
暖房を使う冬場は室内が乾燥しやすいため、空気清浄機とは別に加湿器を置こうとすると、設置スペースも必要になります。
KC-50TH7なら、空気清浄と加湿を1台にまとめられるので、家電を増やしすぎたくない方にも使いやすいでしょう。
操作がシンプルで使いやすいという口コミ
多機能な空気清浄機は便利な一方で、「どのモードを選べばいいのかわからない」と感じることもあります。
KC-50TH7は、上位モデルのような高度なスマート機能を前面に出した機種ではなく、日常的に使う基本機能を中心としたモデルです。
空気清浄や加湿、自動運転、おやすみ運転、花粉モードなど、用途が比較的わかりやすく分かれています。
複雑な設定をせず、必要なときにすぐ使いたい方には扱いやすいでしょう。
運転音が静かで使いやすいという口コミ
空気清浄機は長時間運転することが多いため、音も確認しておきたいポイントです。
KC-50TH7の静音運転時の運転音は20dBです。
また、おやすみ運転も搭載されているため、寝室で使いたい場合にも便利です。
もちろん、強運転やパワフル吸じん運転では風量が増えるため音も大きくなります。
就寝中は静かなモード、帰宅後や掃除後は強めの運転というように使い分けると、快適に使いやすくなります。
タンクへの給水やお手入れが気になるという口コミもある
KC-50TH7で気をつけたいのが、加湿機能を使用するときのお手入れです。
加湿するときは給水タンクに水を入れる必要があり、水がなくなればその都度補充します。
さらに、タンクだけでなく加湿フィルターやトレーも定期的にお手入れする必要があります。
「水を入れっぱなしで何か月も使える」という家電ではないので、この点は購入前に知っておきたいところです。
ただし、加湿を使わない季節は空気清浄だけで運転することもできます。
シャープKC-50TH7の悪い口コミ・気になる評判

KC-50TH7には便利な点が多い一方、使い方によっては気になりやすいポイントもあります。
特に加湿空気清浄機は、空気清浄専用機と比べて水を扱う部分が増えるため、給水や掃除についてはあらかじめ確認しておくことが大切です。
| 気になるポイント | 確認しておきたいこと |
|---|---|
| 給水 | 加湿中はタンクの水を補充する必要がある |
| 加湿部分の掃除 | フィルターやトレーのお手入れが必要 |
| サイズ | 高さが約61cmあるため設置場所を確認する |
| 機能 | スマホ連携などを重視する場合は上位機種も検討 |
加湿タンクへの給水に手間を感じることがある
KC-50TH7の給水タンク容量は約2.5Lです。
最大加湿量は500mL/hなので、室内の乾燥具合や運転時間によっては水の補充が必要になります。
特に冬場に朝から夜まで加湿を続ける家庭では、給水の頻度を負担に感じる可能性があります。
一方、大容量タンクにすると本体そのものも大きくなりやすいため、2.5Lという容量は本体サイズとのバランスを考えた仕様ともいえます。
給水頻度を最優先する方はタンク容量の大きい機種、設置しやすさも重視する方はKC-50TH7という考え方で比較すると選びやすいでしょう。
加湿フィルターやトレーのお手入れが必要
水を使う加湿空気清浄機では、加湿フィルターやトレーのお手入れが欠かせません。
水道水に含まれるミネラル分などが付着すると、白い汚れやニオイにつながることがあります。
そのため、定期的に水洗いなどのお手入れをすることが大切です。
特に「できるだけ掃除する場所が少ない家電がいい」という方にとっては、空気清浄専用モデルより手間が増える点は確認しておきたいでしょう。
本体サイズが思ったより大きいと感じることがある
KC-50TH7の本体サイズは、幅399×奥行230×高さ613mmです。
奥行は約23cmに抑えられていますが、高さは約61cmあります。
卓上空気清浄機のような小型サイズではないため、購入前には置きたい場所を測っておくと安心です。
また、空気を取り込むため、本体を家具などで完全に囲むような置き方は避けたほうが使いやすくなります。
高機能モデルと比べると機能はシンプル
KC-50TH7は、スマートフォンから細かな操作をしたい方や、最新の高濃度プラズマクラスターを求める方に向けた上位機種ではありません。
搭載されているのはプラズマクラスター7000です。
その代わり、空気清浄・加湿・花粉モード・おやすみ運転など、日常で使いやすい機能は押さえられています。
多機能さより「普通に空気清浄と加湿ができれば十分」という方に向いているモデルと考えるとわかりやすいでしょう。
シャープKC-50TH7の良い口コミ・評判

KC-50TH7の魅力は、特別に複雑な機能を使わなくても、日常的な空気清浄と加湿を1台で行えることです。
ここでは、実際に購入を検討するときにメリットになりやすいポイントを詳しく見ていきます。
ホコリや花粉対策に使いやすい
KC-50TH7には静電HEPAフィルターが採用されています。
空気中に漂う微細な粒子をフィルターで捕集するため、ホコリや花粉が気になる季節にも活用できます。
さらに花粉モードを使えば、通常の自動運転とは異なる運転で室内の空気を循環させられます。
春の花粉シーズンだけでなく、掃除をしたあとや外から帰宅したあとなどにも空気清浄機を使いたい方には便利です。
加湿と空気清浄を1台でできるのが便利
KC-50TH7は、1台で空気清浄機と加湿器の役割を兼ねられます。
空気清浄機と加湿器を別々に置く場合、2台分の設置スペースが必要になり、コンセントもそれぞれ必要です。
KC-50TH7なら1台で済むため、リビングや寝室をすっきりさせやすいのがメリットです。
秋冬は加湿空気清浄機、春夏は空気清浄機という使い方もできます。
操作方法がわかりやすい
KC-50TH7には、自動・花粉・おやすみなど、用途をイメージしやすい運転モードが用意されています。
細かな設定を何度も行わなくても使えるため、家電の操作が苦手な方でも比較的扱いやすいでしょう。
家族みんなで使う場合も、操作が複雑すぎないことは大きなメリットです。
静音運転で寝室にも置きやすい
静音運転時は20dBとなっているため、音が気になる寝室でも使いやすい仕様です。
就寝中にずっと強運転にするのではなく、おやすみ運転などを活用すると、運転音を抑えながら空気清浄や加湿を続けられます。
寝室で使う予定がある方は、静音モードを搭載している点もKC-50TH7のメリットとして確認しておきましょう。
奥行きが抑えられていて設置しやすい
KC-50TH7は幅399mmに対して、奥行は230mmです。
高さはありますが、奥行が大きく張り出しにくいため、壁際などにも配置しやすくなっています。
リビングに置いたときに通路を圧迫しにくいのはうれしいポイントです。
ただし、設置するときは吸気や吹き出しを妨げないように、周囲に適切なスペースを確保しましょう。
シャープKC-50TH7の加湿性能を詳しく解説

KC-50TH7を選ぶ理由のひとつになるのが加湿機能です。
「どれくらい加湿できるの?」「リビングで使える?」という方のために、加湿量や対応畳数などを確認していきましょう。
| 項目 | KC-50TH7 |
|---|---|
| 加湿方式 | 気化式 |
| 最大加湿量 | 500mL/h |
| プレハブ洋室 | 約14畳まで |
| 木造和室 | 約8.5畳まで |
| タンク容量 | 約2.5L |
最大加湿量は500mL/h
KC-50TH7の最大加湿量は500mL/hです。
加湿量は運転モードによって異なり、強運転では最大500mL/h、中運転では400mL/h、静音運転では200mL/hが目安となります。
室内の状態に合わせながら運転するため、常に500mLの水を1時間で消費するという意味ではありません。
一般的な寝室からリビングまで使いやすい加湿能力と考えるとよいでしょう。
プレハブ洋室14畳・木造和室8.5畳までが加湿の目安
加湿適用床面積の目安は、プレハブ洋室で14畳まで、木造和室で8.5畳までです。
空気清浄の適用床面積は23畳までですが、加湿の対応畳数はそれより小さくなります。
ここは混同しやすいポイントです。
| 機能 | 適用床面積の目安 |
|---|---|
| 空気清浄 | 23畳まで |
| 加湿・プレハブ洋室 | 14畳まで |
| 加湿・木造和室 | 8.5畳まで |
20畳以上の広いリビングで強力な加湿まで求める場合は、より加湿能力の高いモデルも比較したほうがよいでしょう。
気化式なのでヒーターを使わず加湿できる
KC-50TH7の加湿方式は気化式です。
気化式は、水を含んだ加湿フィルターに風を通して水分を気化させる仕組みです。
スチーム式のように水を沸騰させて蒸気を出す方式ではないため、吹き出し口から熱い蒸気が出るタイプではありません。
また、加湿していても白い蒸気が目に見えるとは限りません。
「蒸気が出ていないから加湿されていない」と勘違いしやすいので、初めて気化式を使う方は覚えておくと安心です。
室温に合わせて湿度を自動調節する
KC-50TH7は、室温に合わせて適した湿度を目安に加湿運転します。
目安となる湿度は、室温18℃以下では約65%、18~24℃では約60%、24℃以上では約55%です。
そのため、利用者が毎回細かく湿度を設定しなくても運転できます。
一方で、「必ず湿度50%にする」といった細かな数値指定をするタイプではありません。
約2.5Lの給水タンクを搭載している
給水タンクの容量は約2.5Lです。
タンクは取り外して水を入れるため、加湿を使う季節は定期的な給水が必要です。
水を長期間入れっぱなしにするのではなく、タンクの水を交換しながら清潔に使うことが大切です。
給水の手間はありますが、空気清浄と加湿を1台にまとめられることを優先する方には使いやすい仕様といえるでしょう。
シャープKC-50TH7の空気清浄性能を詳しく解説

KC-50TH7は加湿機能だけでなく、空気清浄機としてもしっかり使えるモデルです。
ここでは、対応畳数やフィルター、プラズマクラスターなど、空気清浄に関する特徴を確認します。
空気清浄は23畳まで対応している
KC-50TH7の空気清浄適用床面積は23畳までです。
寝室や子ども部屋などの個室はもちろん、一般的なリビングでも使いやすい能力があります。
ただし、適用床面積いっぱいの部屋で使うより、部屋の広さに対して余裕のある能力を選ぶと空気を循環させやすくなります。
8畳の部屋を約12分で空気清浄できる
空気清浄のスピードを見る目安として、KC-50TH7は8畳の部屋を約12分で清浄できる能力があります。
たとえば、外から帰宅したあとや掃除をしたあとなど、空気中にホコリが舞いやすいタイミングでも活用しやすいでしょう。
常時運転だけでなく、一時的にしっかり空気を循環させたい場面でも使えるのが特徴です。
プラズマクラスター7000を搭載している
KC-50TH7には、シャープ独自のプラズマクラスター7000が搭載されています。
プラズマクラスターの適用床面積の目安は約13畳です。
ここで注意したいのは、「空気清浄23畳」と「プラズマクラスター約13畳」は同じ意味ではないことです。
23畳は空気清浄機としての適用床面積、約13畳は所定のイオン濃度を確保できる床面積の目安になります。
静電HEPAフィルターで微細な粒子を捕集する
KC-50TH7の集じんには、静電HEPAフィルターが使われています。
ホコリや花粉などの微細な粒子をフィルターで捕集する仕組みです。
さらに脱臭フィルターも備えているため、空気中のニオイが気になる場面にも活用できます。
花粉やホコリだけでなく、生活空間の空気をまとめて整えたい方に便利な構成です。
花粉モードやパワフル吸じん運転も使える
通常の自動運転に加えて、花粉モードやパワフル吸じん運転を使えるのもKC-50TH7の特徴です。
| 運転モード | 使いやすい場面 |
|---|---|
| 自動運転 | 普段の空気清浄 |
| 花粉モード | 花粉が気になる季節 |
| パワフル吸じん | 帰宅後や掃除後など |
| おやすみ運転 | 就寝中 |
生活シーンに応じて切り替えられるので、難しい設定をしなくても使いやすいでしょう。
シャープKC-50TH7のお手入れはしやすい?

加湿空気清浄機を長く快適に使うためには、お手入れも大切です。
KC-50TH7も完全なメンテナンスフリーではありませんが、掃除する場所をあらかじめ把握しておけば、それほど迷わず管理できます。
| お手入れする部分 | 主な内容 |
|---|---|
| 給水タンク | 水を交換しながら内部を清潔に保つ |
| 加湿フィルター | 定期的に水洗いする |
| 加湿トレー | 汚れや水あかを落とす |
| 後ろパネル | 付着したホコリを取り除く |
| 集じん・脱臭フィルター | 状態を確認しながら適切にお手入れする |
給水タンクは定期的なお手入れが必要
加湿に使う給水タンクは、常に水が入る部分なので清潔に保つことが大切です。
残った水を長期間そのままにせず、給水時に水を入れ替えるようにしましょう。
特に冬場は毎日のように使用するため、「水を足すだけ」にせず、定期的にタンク内部も確認することが大切です。
加湿フィルターとトレーも定期的に掃除する
KC-50TH7では、加湿フィルターとトレーのお手入れも必要です。
水道水に含まれる成分が付着すると、水あかや白い汚れが発生することがあります。
汚れを放置すると、加湿性能の低下やニオイにつながる場合があります。
「ニオイがしてから掃除する」のではなく、定期的にお手入れすることが快適に使うポイントです。
後ろパネルのホコリを掃除する
空気清浄機は室内の空気と一緒にホコリを吸い込むため、吸気部分にもホコリがたまります。
後ろパネルにホコリが目立ってきたら、掃除機などを使って取り除きましょう。
ホコリをためすぎないようにすることで、空気を取り込みやすい状態を保ちやすくなります。
集じん・脱臭フィルターのお手入れ方法を確認
フィルターは種類によってお手入れ方法が異なります。
すべてのフィルターを同じように水洗いできるわけではありません。
特に集じんフィルターや脱臭フィルターは、誤った方法で洗うと性能に影響する可能性があります。
掃除するときは、それぞれの部品に適した方法で行うことが大切です。
加湿を使わない時期はタンクやトレーを乾燥させて保管する
春や夏など加湿機能を使わなくなったら、タンクやトレーに水を残したままにしないようにしましょう。
加湿フィルターなどをお手入れし、十分に乾かしてから空気清浄のみで使うと清潔な状態を保ちやすくなります。
秋になって再び加湿を始めるときも、一度状態を確認してから使うと安心です。
シャープKC-50TH7のフィルター交換時期と対応フィルター

KC-50TH7を長く使う予定なら、交換フィルターの型番も確認しておきたいところです。
フィルターは本体そのものを買い替えなくても交換できるため、適切にメンテナンスすることで長く使いやすくなります。
| 種類 | 対応型番 |
|---|---|
| 集じんフィルター | FZ-D50HF |
| 脱臭フィルター | FZ-F50DF |
| 加湿フィルター | FZ-Y80MF |
集じんフィルターはFZ-D50HF
KC-50TH7の集じんフィルターには、FZ-D50HFが対応しています。
ホコリや花粉などを捕集する重要なフィルターなので、長期間使用して汚れが目立つ場合や性能が気になる場合は状態を確認しましょう。
交換するときは、似た型番と間違えないように本体型番のKC-50TH7に対応していることを確認すると安心です。
脱臭フィルターはFZ-F50DF
脱臭フィルターの対応型番はFZ-F50DFです。
室内のさまざまなニオイ対策をサポートするフィルターですが、使用環境によって負担は変わります。
ニオイの強い環境で使用することが多い場合は、標準的な交換目安より早く交換が必要になることもあります。
加湿フィルターはFZ-Y80MF
加湿フィルターはFZ-Y80MFが対応しています。
加湿フィルターは水を含んで使うため、交換だけでなく日頃のお手入れも重要です。
「加湿量が以前より少なく感じる」「汚れが落ちにくくなった」など、状態が変化した場合はフィルターを確認してみましょう。
集じん・脱臭フィルターは約10年が交換目安
集じんフィルターと脱臭フィルターは、標準的な使用条件では約10年が交換の目安とされています。
ただし、「10年間何もしなくてよい」という意味ではありません。
使用する部屋のホコリの量、ニオイ、使用時間などによってフィルターの状態は変わります。
交換年数だけで判断するのではなく、汚れやニオイなど実際の状態も確認することが大切です。
汚れやニオイが気になる場合は早めの交換を検討する
フィルター交換の目安に達していなくても、汚れやニオイがひどい場合は交換を検討しましょう。
特に脱臭フィルターは、強いニオイがある環境で使用すると負担が大きくなる場合があります。
適切なお手入れをしても気になる状態が改善しない場合は、新しいフィルターに交換することも選択肢になります。
シャープKC-50TH7の運転音・電気代・サイズを確認

空気清浄機は長時間使うことが多いので、空気清浄性能だけでなく、運転音や消費電力、本体サイズも購入前に確認しておきたいポイントです。
KC-50TH7は静音運転ができ、奥行も比較的抑えられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体サイズ | 幅399×奥行230×高さ613mm |
| 重量 | 約7.5kg |
| 静音運転時の運転音 | 20dB |
| 空気清浄・強運転時 | 52dB |
| 加湿方式 | 気化式 |
静音運転は20dBで寝室にも使いやすい
KC-50TH7は静音運転時の運転音が20dBです。
運転音が気になりやすい寝室でも、おやすみ運転などを活用することで使いやすくなっています。
ただし、強運転では52dBになるため、すべての運転モードが同じ静かさではありません。
寝る前に強めに空気を清浄し、その後は静かな運転に切り替えるなど、使い分けるとよいでしょう。
気化式加湿なので消費電力を抑えやすい
KC-50TH7は、加湿部分に気化式を採用しています。
水をヒーターで沸騰させ続ける加湿方式とは仕組みが異なり、加湿のために大きなヒーター電力を使わないのが特徴です。
そのため、冬場に長時間加湿したい方にも取り入れやすい方式です。
ただし、実際の電気代は運転モードや使用時間、電力契約の単価によって変わります。
幅399×奥行230×高さ613mmのサイズ
本体サイズは幅399×奥行230×高さ613mmです。
高さは60cmを超えるため一定の存在感はありますが、奥行は約23cmに抑えられています。
購入前には、置きたい場所の横幅だけでなく高さや周囲のスペースまで測っておくのがおすすめです。
奥行き約23cmで壁際にも置きやすい
KC-50TH7の奥行は約23cmなので、加湿空気清浄機としては部屋の中で大きく張り出しにくい形です。
リビングの壁際や寝室など、限られたスペースにも置き場所を作りやすいでしょう。
ただし、空気の吸い込みや吹き出しを妨げないことが重要なので、家具に密着させるのではなく適切な設置スペースを確保してください。
本体重量は約7.5kg
KC-50TH7の重量は約7.5kgです。
小型の空気清浄機と比べると軽量とはいえませんが、加湿機能を搭載した据え置き型としては扱える範囲でしょう。
なお、タンクに水を入れるとその分だけ重くなります。
頻繁に部屋を移動して使う予定なら、設置場所や持ち運び方も考えておくと使いやすくなります。
シャープKC-50TH7がおすすめな人

KC-50TH7は、最新の多機能モデルを求めるというより、空気清浄と加湿に必要な基本性能を重視する方に向いています。
ここまで確認した特徴から、特におすすめしやすい人をまとめました。
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 空気清浄と加湿を1台にしたい人 | 季節に応じて1台を使い分けられる |
| 花粉やホコリが気になる人 | 静電HEPAフィルターや花粉モードを搭載 |
| 10~15畳程度の部屋で使いたい人 | 空気清浄23畳・加湿14畳まで対応 |
| 操作のわかりやすさを重視する人 | 基本機能を中心としたシンプルな構成 |
| スマホ連携を必要としない人 | 日常的な空気清浄・加湿を重視したモデル |
空気清浄と加湿を1台にまとめたい人
「空気清浄機も加湿器も欲しいけれど、2台置く場所は取りたくない」という方にはKC-50TH7が向いています。
乾燥する秋冬は加湿しながら空気清浄を行い、湿度が高い季節は加湿を使わず空気清浄だけで運転できます。
1年を通して活用しやすいことは大きなメリットです。
花粉やホコリ対策を重視したい人
静電HEPAフィルターや花粉モードを搭載しているため、花粉やホコリが気になる方にも使いやすいでしょう。
特に、帰宅時に衣類などから持ち込まれる花粉や、掃除後に舞いやすいホコリが気になる家庭では、空気清浄機を日常的に運転しやすくなります。
10~15畳程度の部屋で使いたい人
空気清浄は23畳まで対応していますが、加湿はプレハブ洋室14畳までが目安です。
そのため、空気清浄と加湿の両方を活用することを考えると、10~15畳程度のリビングや寝室で使いやすいモデルといえます。
より広い部屋で十分な加湿能力を求める場合は、上位モデルも比較するとよいでしょう。
シンプルでわかりやすい操作性を重視する人
KC-50TH7は、多数のスマート機能を使いこなしたい方よりも、必要な機能をシンプルに使いたい方に向いています。
「電源を入れて自動運転を中心に使いたい」「花粉の時期だけモードを切り替えたい」といった使い方なら、扱いやすいでしょう。
スマホ連携などの高機能を必要としない人
スマートフォンから遠隔操作したり、細かな空気情報をアプリで確認したりする機能を重視しない方にもKC-50TH7は選びやすいです。
その分、空気清浄・加湿・静音運転・花粉対策など、普段使う機能を中心に利用できます。
最新機能の多さではなく、「毎日わかりやすく使えること」を重視する方と相性のよいモデルです。
シャープKC-50TH7の口コミ評判まとめ
シャープKC-50TH7は、空気清浄と加湿を1台で行いたい方に使いやすい加湿空気清浄機です。
空気清浄は23畳まで対応し、加湿は最大500mL/h、プレハブ洋室では14畳までを目安に使用できます。
また、プラズマクラスター7000や静電HEPAフィルター、花粉モード、おやすみ運転など、日常生活で使いやすい機能がそろっています。
| KC-50TH7のポイント | 内容 |
|---|---|
| 空気清浄 | 23畳まで対応 |
| 加湿 | 最大500mL/h |
| 加湿対応 | プレハブ洋室14畳・木造和室8.5畳まで |
| プラズマクラスター | プラズマクラスター7000 |
| フィルター | 静電HEPAフィルター・脱臭フィルター |
| 静音性 | 静音運転20dB |
| 本体サイズ | 幅399×奥行230×高さ613mm |
一方で、加湿機能を使う場合には、タンクへの給水や加湿フィルター・トレーのお手入れが必要です。
この点を負担に感じるかどうかは、購入前に考えておきたいポイントでしょう。
それでも、空気清浄機と加湿器を別々に用意する必要がなく、1台で季節に合わせて使い分けられるのは大きな魅力です。
空気清浄と加湿の基本性能を重視し、複雑なスマート機能よりも毎日の使いやすさを優先したい方には、KC-50TH7は検討しやすいモデルです。

